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ラブドールのスペック表の読み方|身長・重量・B/W/Hの意味と比較のポイント

ラブドールの商品ページには、身長や重量、B/W/H、素材など、さまざまな情報が並んでいます。初めて見ると、どの項目から確認すればよいか迷うかもしれません。

スペック表は、ドールの大きさや構造を知り、気になる商品を比べるための手がかりです。ただし、同じ項目でも、メーカーによって測る範囲や数値に含まれる部品が違う場合があります。

この記事では、よく使われる項目の意味と、商品を比較するときのポイントを紹介します。

スペック表には何が書かれている?

スペックとは、商品の寸法や素材、構造などをまとめた仕様情報のことです。ラブドールでは、主に次のような項目が使われています。

項目何が分かる?
身長・全長ドールの大きさの目安
重量・体重・商品質量商品の重さ。どの部品を含むかは確認が必要
B/W/Hバスト・ウエスト・ヒップの周囲寸法
足サイズ足の大きさや靴選びの参考になる情報
素材ヘッドやボディに使われている材料
骨格・関節身体の内部構造や可動部分
自立・立位対応立った姿勢を取るための仕様や補助機構
付属品・セット内容標準で含まれる部品や用品、別売り品の確認材料

すべての製品に同じ情報がそろっているわけではありません。まずは大きさ・重さ・体形を把握し、次に自分が重視する素材や構造を見ていくと整理しやすくなります。

身長・全長は、どこまでを測った数字?

身長は、ドール全体の大きさを考えるための基本的な項目です。全身型では頭部を含めた高さを示すことがありますが、ヘッドを別に選べる製品では、組み合わせによって完成時の高さが変わる場合があります。

また、トルソー型や半身型では、全身型とは測る範囲が異なります。頭部から胴体の途中までの長さを「全長」として示す製品もあるため、比較するときはどこまでを含む数字か確認しましょう。

全身型と部分型の違いは、全身型・トルソー型・半身型の違いで詳しく紹介しています。

重量は、ヘッドや付属品も含んでいる?

重量は、設置や移動の負担を考えるうえで重要な項目です。ただし、同じ「30kg」という表示でも、ボディだけの重さなのか、ヘッドを含む完成品の重さなのかによって意味が変わります。

例えば、Aという商品が「ボディのみ30kg」、Bという商品が「ヘッド込み32kg」なら、Aの方が軽いとはまだ判断できません。Aのヘッドを含めた重量も確認する必要があります。

商品説明には「体重」「本体重量」「商品質量」などの表記があり、「外装質量」のように梱包を含む重さを示す項目もあります。名称だけで同じ条件の数字だと考えず、何を含む値かを見ておきましょう。

なお、重量が同じでも、身体の形状や持ち上げ方によって扱いやすさは変わります。重さの数字は、保管場所や移動方法を考える際の一つの目安です。

B/W/Hとカップサイズはどう読む?

B/W/Hは、バスト・ウエスト・ヒップの周囲寸法です。Bは胸、Wは腰のくびれ付近、Hは臀部周辺を表し、一般的にはcmで記載されます。

例えば、メーカーの仕様表に次のような表示があります。

B90(U71)/W64/H95

これは、バスト90cm、ウエスト64cm、ヒップ95cmという意味です。括弧内のU71はアンダーバスト、つまり胸のふくらみのすぐ下の周囲寸法が71cmであることを示します。

カップサイズとバストの周囲寸法は別

胸の大きさには「Eカップ」「Fカップ」といった表記もあります。一般的な下着のカップサイズは、トップバストとアンダーバストの差をもとに区分されます。

一方、ラブドールの商品説明では、カップ表記を造形の目安として使うメーカーもあります。そのため、「Fカップ」とだけ書かれていても、バストが何cmなのかは分かりません。

衣装を選ぶときも、B/W/Hだけでサイズが決まるとは限りません。肩幅や腕の長さなど、衣装に関係する寸法やメーカーの案内も参考にしましょう。

足サイズ・素材・骨格などは何を見る?

身長やスリーサイズ以外にも、購入後の使い方に関わる項目があります。

足サイズと靴

足サイズは靴を選ぶときの参考になります。ただし、足の寸法と実際に合う靴のサイズが一致するとは限りません。メーカーが推奨サイズを案内している場合は、そちらも確認しましょう。

素材はヘッドとボディを分けて確認

素材欄にはTPEやシリコンなどが記載されます。頭部と身体で異なる素材を使った製品もあるので、ヘッド素材とボディ素材が別々に示されている場合は、それぞれ確認します。

素材の特徴については、TPEとシリコンの違いで詳しく紹介しています。

骨格・自立対応・ヘッド接続

骨格や関節の仕様は、どのような姿勢を取れるかを考える手がかりになります。「自立対応」「立位対応」とあっても、必ず支えなしで立たせられるわけではありません。

ヘッドを交換したい場合は、接続方式と対応する組み合わせも確認しましょう。ヘッド・ボディ・骨格の基本的な役割は、ラブドールの構造と各部の名称で紹介しています。

「不明」「—」「記載なし」はどう考える?

商品ページによっては、スペック欄に「不明」「—」「記載なし」と表示されることがあります。

こうした表示だけで、その機能がない、あるいは数値が0だと判断することはできません。 例えば「自立対応:不明」であれば、自立に対応するかどうか確認できていない状態です。

Velvet Archiveでは、元の情報から確かめられなかった数値を推測で補わない方針です。購入判断に必要な項目が不明な場合は、メーカーや販売店の仕様を確認しましょう。

スペック表で商品を比べる3つの手順

各項目の意味が分かったら、気になる商品を見比べてみましょう。

1.重視したい条件を決める

まずは、全身の衣装を楽しみたい、設置場所に収めたい、好みの素材を選びたいなど、自分が優先することを考えます。すべての数字を同じ重みで比較する必要はありません。

2.候補を並べ、違いがある項目を見る

身長・重量・B/W/Hなどを並べ、どの点に違いがあるかを確認します。数値の対象がそろっていない項目や、片方だけ記載のない項目は、そのまま優劣を判断しないようにしましょう。

3.必要な付属品や購入条件を確かめる

ヘッドやウィッグが価格に含まれるか、必要なオプションは何かを確認します。気に入った製品が見つかったら、最終的なセット内容や販売条件も確かめましょう。

Velvet Archiveの商品データベースでは、条件から商品を探し、候補を最大3件まで並べて比較できます。最初は重視する項目を中心に見比べると、それぞれの違いを整理しやすくなります。

まとめ|スペック表を商品選びに役立てよう

ラブドールのスペック表には、身長や重量、B/W/Hのほか、素材や骨格、付属品などの情報が並んでいます。意味を理解して読み比べると、写真だけでは分かりにくい製品の違いも見えてきます。

大切なのは、数字の大きさだけで決めず、何を測った値か、どの構成を含む値かを確かめること。 自分が重視する条件を整理しながら、気になる製品を比較してみてください。